シーバスゲーム

激流シャローに潜むランカーシーバス

釣れてる所は誰でも行ける

 

この話は、こんなスタイルで釣りをしている人も居るんだなぁ位で思って頂ければそれでいいです。

釣りという遊びは人それぞれの楽しみ方があるし、誰しも皆が同じスタイルで釣りをする必要なんてないと思う。

上記段落に書いてある様に、「釣れてる場所には誰でも行ける」というのは良くSNSでフィールドをリアルタイムで書く人がいるが、そうした釣果情報を頼りにフィールドに足を運ぶのは誰でも行ける時代になったという事だ。

私がシーバスを始めた頃は、地元でブログを書いている人は居なかったし、単なる日記感覚で書いていた時に地元のクラブに所属していた凄腕の先輩が書き始めた位でした。

茨城ではたった2人だけがブログで釣行日記を書いていた頃がありました。

その御方はシーバス釣りのキャリアとしては私よりもずっと早くやっていたので当然ながら知識も豊富で大物を釣る腕もあった。それとブログは書いていなかったけどフィールドに行けば毎度お馴染みの古くからシーバスを狙って来た先輩達が大体釣りに来る。特に連絡先を交換した訳ではなかったが魚の居る所には大体現れていた記憶があり、魚が居る所を見つけるのが上手かった印象が未だに残っている。

 

当時はブログも流行っていないしグーグルアースも無い。シーバスに関する情報は雑誌以外手に入らない時代だった事もあり、釣れそうな場所を探すのは自分の行動力次第でした。

なもんで、私が沢山ランカーシーバスに出会える様になったのも魚の探し方といいますか、ポイント開拓といいますか、それをやりつつシーバスを釣るという行動が身に染みているし、現代におけるSNSの情報を頼りとした行動をとらなくても魚が居る所に足を運ぶことができる。

勿論ですが釣果に結びつかずホゲり続ける事も多々ありますが、それも魚を探す為の行動であると思います。それを語った所で偉くも何でもないですが、現代における魚の探し方と過去の魚の探し方の両方を知っているという事です。

気になる場所は撃つべし

フィールドによってシーバスの溜まりやすい場所というのがいくつか存在するが今回は釣れている場所を大幅に変えてシーバスを探しに行いく事にした。

当然ながらそうした場所の情報は無し。発信している人も極僅かだし、私も含めて詳細は大体伏せてある。

そうした場所には誰も来ないし魚影も薄いが、釣れた時はメジャーポイントで釣った魚と比べ物にならない感動と記憶が残るのがこのスタイルの特徴です。

沢山釣りたければ既に魚が居る場所で釣ったらいいし、何の手掛かりも無しに一匹を釣りたければポイントを開拓して釣るのが良い。

そんな訳で今回向かった所は非常に気味の悪い場所だ。

車も入っていけないから暗闇の中を一人で歩いていくんですが、ガサ藪の中を得体のしれない生物が物音を立てるもんなら鳥肌ものだ。

それでも自分の求めている魚が居るとすれば釣りをする価値はあると思う。

そんなこんなでたどり着いた所は激流シャローと流れが緩む場所が複合する場所。

ウェーディングスタイルで釣りをする訳ですが、激流の中を立ち込むのは厳禁だ。

安全にウェーディングできる場所も自分で探し出す必要もあり、魚が付きそうな場所にルアーを撃ち込んでいくのも自分で考える様な釣りスタイルだ。

 

流れの中に潜むランカーシーバス

さて、ここからは実際に、釣りをした時のお話。

始めは落もの(落鮎、落鯔等)を意識してスパンクウォーカーをメインに探っていった。上流にキャストした後にラインスラッグだけを取り、後は流す形でコントロールすると自然とスパンクウォーカーはユラユラと弱ったベイトを演出してくれる。自分の思い描いたシナリオで魚が反応してくれれば嬉しい事だが、アップクロスでも反応が得られない。

攻め方を変えて今度はダウンクロスでキャストした後、流れに乗せながら下流に流し込んでいく。大体流れの強い場所ではダウンクロスで食ってくる個体が多いんですが、それでも反応が無い。

こっそりと岸際にいるベイトを見てみると7~8cmのベイトがチラホラと見当たる。

このベイトを意識してシーバスが餌を捕食しているならと思い「ジグザグベイト80s」をチョイスした。

ジグザグベイト直線的にリトリーブしてくると緩いS字蛇行をするが、流れが速い場所で泳がすとワイドS字蛇行になる。

そのアクションはベイトが左右に逃げ惑う動きにソックリだ。

そんな事を思いながらややダウンクロス気味にキャストして流れに乗せていくと強烈なバイトと重圧が手元に伝わって来た。

フッキングした瞬間は根掛かりしたかのように重いが魚の生命を感じた時点で初めてシーバスだと気づく。遠方で激しいヘッドシェイクが起こった後に一気に流れに乗って下流へ走り出すシーバス。

そんなシーバスを強引に寄せようとすれば大体バラシに繋がるので、ある程度強めのテンションをかけ続け、魚の動きが収まって来たところで一気に寄せていくと、立派な魚体をしたシーバスが現れた。

魚数も非常に少ない場所でのシーバスとの出会い。そうした場所での80センチを超える魚体と出会える確率も低いのに、この日に限っては出会う事が出来て感無量だ。

今回の釣行結果の様に、自分のフィッシングスタイルで何の情報も頼りにしなくてもシーバスに出会う方法はあるという事。

また、メジャーフィールド以外でも自分の行動次第では魚を見つける事も釣り本来の楽しみ方ではないだろうか。

この日はこの一尾を記録に残した所で納竿する事にしました。

ルアーに関しても市場には沢山のルアーが溢れている中で、その日のシーバスが選んでくれるのは極僅か。それが今回はジグザグベイト80sだったという事を最後に書いておきます。

ジグザグベイト80sスイム動画

 

【TACKLE DATA】
ROD/TENRYU/SWAT92M
REEL/SHIMANO/STEELA4000
LINE/VARIVAS/AVANI SEABASS PE MAXPOWER X8 1.2
LEADER/VARIVAS/SEABASS SHOCK LEADER NYLON30LB
LURA/POZIDRIVEGARAGE/ZIGZAG BAIT80s

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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